野球肘の予防[2] 投げた後にはアイシング
前回は、野球肘や野球肩の予防は、正しい腕の使い方を教えることが大切だと話しました。
前回記事
>>野球肘の予防[1] 正しい腕の使い方を教える
今回も野球肘と野球肩の予防の話をします。
試合で当番した後、練習で投げ込みをした後、肩と肘をケアするアイシングは大切です。
しっかりとやりましょう。
ピッチャーだけが試合後にアイシングをしていると、「俺だけ嫌だよ…」という子供がいます。
(うちの子供です)
でも、投げた後のケアは大切です。
昔は、披露した筋肉を冷やすのは良くないとも言われていましたが、スポーツ科学の進歩で、筋肉は冷やした方が回復が早く、炎症の防止に良いことが明らかになっています。
また、疲労した筋肉を冷やすと、血管収縮され、腫れが抑えられます。
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子供の頃からアイシングの習慣を付ける
肩と肘のアイシングのやり方ですが、私がやっていたのは、専門医に聞いたやり方です。
といっても、凄く簡単です。
氷をさっと水で洗って、ビニール袋にいれて幹部に当てます。
時間にして15分〜20分くらいです。
試合の後などは、この準備ができなかったので、ジュニア用アイシングサポーターを使っていました。
子供だから、試合後はチームメイトとじゃれ合ったりしてしまいます。
じっとしていないので、スポーツ用のアイシングサポーターを使うと便利です。
大切なことは、子供の頃から身体をケアする習慣付けをすることです。
詳細>>【野球 アイシング用品】ジュニア用 アイシングセット 少年野球 アイシングサポーター 保冷剤 アイシングバック セット 左右兼用 肘 膝 肩 少年用セット【icing-set-jr】
どれが必要かわからない…、そんな悩みを解消するアイシングセットです。
肩と肘のサポーターと、必要なアイスマットが入るジュニア用サイズです。
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