バッティング練習用品(器具)

バッティング練習用品(器具)

レギュラーを目指し息子と少年野球の自主練習を始めた時、
バッティング練習用にバッティングティースタンドを購入しました。

 

バッティング上達のための練習用品(器具)は、色々なものがあります。

 

自主練習用に準備するなら、
バッティングティースタンドがおすすめです。

 

↓これ使っていました。(スペア1本付き)
ナガセケンコー 野球 ティーボール用バッティングティー

 

ただし、それを使えるスペースを確保する必要があります。

 

広場、公園、学校の校庭、自宅(庭が広い場合)などです。

 

探せば良い場所があると思います。

 

周りの人に迷惑が掛からない最適なスペースを見つけましょう。

 

ネット(網)が必要であれば、日曜大工のお店で購入するのも手です。

 

私の場合、近所の公園と学校の校庭を使用していました。

 

公園は金網のフェンス(囲い)がありましたので、打球が公園外に行くことはありません。

 

キャッチボールができるくらいの小さな囲いでしたが、それがかえってティーバッティングには最適の場所となっていました。

 

打球が広く散らばることもありませんでしたし、飛びだして近所に迷惑をかけることもありませんでした。

 

それと小学校の校庭開放も利用していました。

 

小学校の校庭にはサッカーゴールがあり、サッカーゴールの網に向かってティー打撃練習をしていました。

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ティースタンド、ボールを用意する。

ティーバッティング、練習をするスペース、ボールを準備し、朝1時間早く起きて、息子との野球の朝練習を始めました。

 

バッティング上達のための練習の基本は、素振り→ティーバッティング→実打撃です。

 

 

素振りである程度バッティングフォームが固まったら、ティースタンドを利用してボールを打ってみます。

 

できれば毎日、短い時間で良いのでティーバッティングをさせたいところです。

 

毎日が無理でも週2〜3回、自主練習として行えば、ぐんぐんバッティングが上達します。

 

小学生の野球で、バッティングに悩んでいる選手の多くは、ボールを打つ機会が少ない選手だと思います。

 

正しいフォームを教えて、そのフォームで繰り返しボールを打つことで、飛躍的にバッティング力は向上します。

 

バッティングセンターに連れていくのもありですが、バッティングフォームが固まっていなければ、かえって悪い癖がつき上達が見込めません。

 

それに経費もバカになりません。

 

ティーバッティングができる場所を確保し、バッティングティー(数千円)、それとボールがあれば、かなりの打撃練習ができます。

 

ボールについても、ヤフオクなどで中古の軟式ボールを購入すれば、安価に100球くらいのボールの購入が可能です。

 

バッティング練習であれば中古のボールで十分です。

 

1つ付け加えるとすると、街中などでは打球音が騒音となる場合があります。

 

私も一度クレームを付けられたことがあります。

 

それからは木製のバットを使うようにしました。

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継続は力なり、自主練習でレギュラーを獲る

ティーバッティングの環境づくりで感じたこと。

 

携帯できるバッティングネットも購入してことがありましたが結局使えませんでした。

 

適した場所を探すのがポイントだと思います。

 

実際にティー打撃練習をやってみると分かると思いますが、ボールはネットの中におさまりません。あっち、こっちに散らばります。

 

だから、少しくらい散らばって良い場所を確保する方が良いと思います。

 

野球経験のないお父さんでも、小学生相手の素振り、ティー打撃の練習なら十分にコーチングができます。

 

バッティングのコーチングには、DVDなどでバッティングの基本を学んでおくと、さらに効果的だと思います。

 

毎回、チェックポイントを決めて、そこを意識させながらティー打撃練習をします。

 

「うちの息子のバッティングが…、どうしたら良くなるでしょうか?」と悩んでいるなら、この練習法でバッティングの基本をしっかりと身に付けさせてください。

 

継続は力なりです。レギューラーと獲得し、自分の力で目標を達成するという貴重な体験が残ります。

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