少年野球で日常生活力を鍛える

少年野球で日常生活力を鍛える

どれだけ野球ができても、日常生活力がない子供は大成はしません。野球を続けていく途中、どこかで挫折をしてしまいます。少年野球を始めたのであれば、挨拶、食事、睡眠、整理整頓、掃除、忘れ物確認などの日常生活の大切さを教えるチャンスです。

 

日常生活というのが何をするときもベースになります。ここを疎かにすると、野球だけ頑張っても、将来何をやっても良い結果は生みません。少年野球で日常生活力を鍛えるが大切です。

 

また、野球は野球を越えたプラスαの世界があります。勝負の世界では、このプラスαが最後決め手となることが多々あります。勝利の女神が微笑むという奴です。それを知っているから、一流のプロ野球選手たちは道具を大切にします。いつも身のまわりを整理整頓して、グラブやバットなどを生き物のように大切に扱います。

スポンサーリンク


少年野球をやる場合も、目先の練習や試合だけを意識させるではなく、しかっりと挨拶をする、いつも身のまわりをきれいに整理整頓する、栄養のバランスよく食事をする、忘れ物をしないなど、日常生活力もつけさせように指導することが大切です。

 

 

野球を通して日常生活力をつけること。少年野球は、ただが野球技術の習得だけでなく、そこに将来必要となる力をつけるための場があるのです。

スポンサーリンク




TOP バッティング指導のコツ ピッチング指導のコツ コーチ日記 運営者情報