内川聖一選手の驚きの練習法(6種類のティーバッティング)
この動画なかなか面白いですよ。
『横浜内川、驚きの練習法〜6種類のティーバッティング』
亀梨和也さんが最強の右打者の内川聖一選手の特訓を取材します。
歩きながらのティーバッティングや、
ワンバウンドのボールを打つティーバッティングなど興味深いです。
見て欲しいのは…?
まず、左と右打者のスイングイメージの違いです。
右バッターは「点」で捉えるイメージ、
左バッターは「線」で捉えるイメージ、
だそうです。
こんな話始めて聞きました。
そして、次が大切だと思います。
小学生にもコーチングできる内容です。
それは、インパクトの瞬間に力を入れることの重要さです。
内川選手が亀梨和也さんを相手に簡単な実験をして証明してくれます。
なるほど〜。
バッティングで、バットにボールがあたる瞬間だけに力を入れることで、打球がぜんぜん違ってきます。
強い打球を打ちたい、打球の飛距離を伸ばしたいというのであれば、
ここを理解するだけも違うのではないですか?
いや〜、
さすが一流のプロ野球選手です。
首位打者を獲るだけのことはあります。
野球教室やDVDなどでプロ野球選手の話を耳にしますが、
簡単な説明でその理屈が良く分かるものが多いですよね〜。
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